最初に想像した通りに線を起こして
そこから線を綺麗にしていくスタイルなんですが
クッソ時間かかる代わりに必ず何でも描ける。
ピクセル単位制御で線修正するから
それはそうなんだけど、それで気付いた事がいくつかある。
・最初の想像に不足があると、いざその場所で大概時間を食う
・表現する目的が漠然としているから表現に迷いが生まれる
・引いた線1本1本が絵全体と調和してるかが重要
・わざとらしさを自然と表現できれば上手く見える
・大抵色で誤魔化せるから時間効率求めるなら
わざとらしい絵にすればよい、私はそれ嫌い。
・角度が無い絵が一番難易度高い
(本来これの対応に適するのがピクセル単位制御
こんな所か。
そんなわけで自分の絵くらい時間かかる絵じゃないと
見ても満足できなくなってきてる今日この頃
年単位で継続してるけどまだ進歩できる先がある辺り、
線を引いて絵を表現する事のエグさを感じる。
見れば一瞬、作るのは超難解迷路そのもの。
そして答えは自分の中にしか最終的に無い。
自己追及は本当に沼そのもの。
最近はそれをわざと楽しんでる気もするが。
賞味期限切れビールのせいで二日酔い+腹下しにより
ひどい目にあった・・・仕事は仕事でやっぱ
クッソ面倒なの押し付けられるしさぁ。
どっかで休みでも取るかなぁ。