一昨日はヾさんの所でエヴァ見ながら焼肉してますた
昨日はなんのこたぁない、

学校のせ

ゲフンゲフン

一昨日焼肉直前で２本電話があって、
突拍子も無く、用事が増えまくったorz


１本目
とりあえず、その過程で
RETAS STUDIOを覚える必要が出た。
どうやらアニメーション用のツールらしい。
なんとなく仕様は理解したが、
３つのツールを行き来するのは
微妙にめんどいなぁ。

線画Stylos
彩色Paintman
レンダリングCore

という出力形式の同期を取りながら
作業するのがめんどい。
とりあえずstylosの画面
消しゴムが結構神仕様で、オプション入れると
髪の先等はみ出た重なり合う所だけ消してくれる。

前日１日で仕様理解して
当日朝２時間で素材作って
２時間で教える
という怒涛の勢いでした。
そもそも学校も前もって電話し、いやなんでもない。
結局口パクで２コマまでしか行かんかったし・・・
もう少し内容を省略せねばならんのか・・・
次はメンドクサイ所を塗った奴持って行こう。


２本目
更に、なんか企業課題のリーダー組やらされる予感;
テスト後やっと暇ができたと思ったらこれだ;
正直勘弁して欲しいんだけど;自由クレorz
しかし・・・色々始めて7年にもなるか、
大分経験も積んで、色々見えてきたなぁ。
なんかそう思っちゃった今日この頃


今回作った教育用素材の全貌はこちら
何をパクったかは想像に任せる。

背景は元気が出たら確実に続きをします;
見ててくれた人、すんません;

丁寧化の続き。
下塗りレイヤーを透明20%程度にしておいて、
まずは木の描き込み、光の具合を調節
主に筆のみで一発描き。

続いて雪を除いた単独で描ける岩
水彩ブラシが主体、光で影を浮き立たせた方が楽。
・・・少し薄いかね。

んで、滝、こいつはまだ調整が必要だが一旦置く
既成概念が邪魔をするので、後から見直すのね

因みに下地だけだとこんな感じ

空を灰色グラデにして、
下塗りレイヤーを不透明化し、確認。

はい、ゆっくりしましょ、今日はここまでです。
経過時間、約3時間って所？

試験課題の提出も済んだ事にして、
素材作る必要が出たのでそのついでに
なんとなく講座ってみる。
まず写真等を見てから、どんなの描きたいか想像
んで、かなり大雑把に線画描く。今回は雪山
イメージ通りに作る事、線を増やし過ぎない様注意。

次に、そのレイヤーの不透明度下げて、
詳細まで描かなければいけない物体を
別レイヤーで下書き、今回は木
全工程言えるが、慣れるまでは結構時間掛かる

次に、大まかな形を別レイヤーでトレースする
後でどうせ消すので、雑でいいが形が分かる程度に

ほいで、一旦色を考えて雑に塗ってみる、
気に入らなければ色稿を詰める。
ここらは、筆と水彩筆の輪郭境界の違いが分かると
塗りやすいと思われる。
筆→くっきりはっきり
水彩筆→エアブラシよりマシにややぼけ
エアブラシ→大気表現とかにしか使わん;

輪郭線は太かったり色によって描写よりも
イラストチックになるので、輪郭を消して確認
一部の輪郭を残したり、輪郭自体の色を変えるのも
違和感を消すのには有効な方法。

納得行けば、後は本描きに入る。
ここからはひたすら丁寧にやらねばならぬ。
とりあえず本日はここまで、明日から試験審査や;

今日は、免許の更新で講習受けた。
このクソ忙しい時に被ったのが痛い;
で、課題の関係でファイルうpだけしておく。