ちまちま進めてみる。
公式からコアのソースをダウンロードして、
dshowのdspから読み込んでビルドする。
いきなりstreams.hが無いとエラー吐かれる。
DirectXSDKから移行したDShow部分を引っ張る為、
PlatformSDKのDirestShowの基底クラスを持ち出す。
今度はstrmbasedライブラリが無いとエラー。
コンパイルする為の環境がmake仕様だったので、
ややこしいと思いながらGNUWin32を適用して
makeの準備中。こういうのが本当に嫌いである。
さて・・・上手く行くのか?
案の定上手くいかねぇ。というかもうこれは面倒なんで
PlatformSDK入れなおした方がよさげ。
入ってるべき物が入ってない悪寒、何故に?
なんにせよ理解したいのは、コーデックの立ち位置。
以下のサイトを参考に考え方は分かってきた。
DirectShow フィルタの作り方
http://www22.ocn.ne.jp/~telmot/programing/directshow/HowToCreateDirectShowFilter.htm圧縮技法だろうから、デコーダのフィルタで
コーデックのソースは間違い無く必要になる。
また、ピンでのデータ受け渡しの定義も必要だから
必然的にコーデックソースが絡んでくるわけだ。
COMの理解とか、Windowsでのメディア再生の仕組み
どの位置でどうなって処理されるかという理屈の
全体像が漸く垣間見えてきた気がする。
Windows限定ではあるけど。
同日 23:01
DirectShowの基底debug及びReleaseライブラリ
strmbased.lib及びstrmbase.lib完成。
詳細をもちっと探りたいが、とりあえずこれで
先に進めそう。
そしてまた明日から忙しくなるオチorz