ちょっと思う所があり、考えてた。
http://frgm.jp/等も参考にしつつ、存在意義と自問自答。
ストーリー性の無いゲームは個々人の能力測定
及び成長を目的としている事は間違い無いだろう。
一方ストーリーのあるゲームは感情に訴え、
共感したり、嫌悪したり、感動したりという方向に
訴えかける物、人間性に関わる要素だと思う。
いずれもプレイを通して「面白かった」「またやりたい」
という思いを抱かせれば良いとされる。
ここに近年のソーシャル要素が混じるのは、
個人としての遊び方から、複数人で一緒に遊ぶという
遊び方にシフトしていくからだと思われる。
より多くの人と共感を覚えて、楽しめる、
そういうゲームでないと大きな価値を見出せない
そんな人が増えたというのが大きい。
小粒で尖った作品は多くあるが、評価がまばらなのは
きっとその辺りが大きいのだろうなと思った。
俺に出来る事はそう考えると今は本当に
ちっぽけなものだが、やっている内に状況も変わる、
技術も変わるし、本人の能力も変化する。
結果として成長を続ける事こそ、
今を生きるという事なんじゃないかと思った。
一日一日を大切に生きて行こうぜよ、皆さん。