実は重大なバグが一点残っていたので修正。
http://tanukinoori.sakura.ne.jp/test/map/test20.htmlマップロードの仕組みが頭の中でスッキリしてきた。
同日 17:09
マップ間移動を先に定義する。
初期位置から中央画像の右端に移動し、下から上に
入った際にmap2へと移動する。
map2からは初期位置に左から右に入った際に
map1へ戻る。
残りは画像の位置調節とバグフィックス。
ローディングについてもまとめは出来ているので、
ややこしいがほぼ完成まで来た。
同日 21:39
画像位置調節完了。バグも結構取れた。
端処理にバグが残ってる。
結局全方向フラグ管理する必要があると把握。
マップ移動自体はフェードインにしてもいいと思うけど、
処理が無駄に重くなるんで選択式にしたい所。
同日 23:27
ちょっと思うところがあってBox2D読んでた。
http://www.box2d.org/manual.html物理演算の方法と、それを応用してゲーム化した
いりす症候群とかの方法をざっくりと考察したいと
思ったから。
単純な剛体同士2体間のぶつかり合いなら手計算で
何とかできるけど、複数物体が存在した上で
どの様にシミュレーションされるかいちいちやってたら
きりがないので、こういったエンジンが役立つ。
んで、重要なのは力の作用(ApplyForce)と
反発係数とか(fixture)で物体間に影響した結果の
物体の位置(Position)と角度(angle)が
2つのフェーズによってある程度正確に計算され、
それをfps単位のstepで確認できる事。
各物体の形や位置は自分で初期定義できるので
マルチスレッド内のgameloopでその値を参照しながら
該当箇所に絵を貼るのと同じ手法で再描画をかければ
その通りに描画されるというわけだ。
ある瞬間までは普通に物体を移動させ、
衝突した瞬間に別計算を行えばそれっぽい動きになるな
と漠然とした思考ながら、思ったのであった。
時間が許せば、もうちょい深く読んでみたい。