なうろーでいんぐ
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でもいいぞ
旧サイト形式へ帰りたい人
そして完成
2009年07月21日00時04分
ぶっ続けて終わらす。
雪表面はラフエッジなので、ちまちま不透明ブラシで塗る
大気はそこまで必要じゃなかったので、気持ち雰囲気
400pxの白エアブラシで真上にポンと置いただけ。
あと塗り残しとか処理して、完了。
ファイル 17-1.png
ま、今の俺ではこんなもんorz
因みに大気無しではこれ
ファイル 17-2.png

それにしても謎の疾走感タグは笑えるな、
ひさびさにインド人でワロタ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7078905
記事カテゴリ:ゲーム関連
背景ほぼ完成
2009年07月20日23時08分
前の背景、とりあえずサクっと。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7670808
をループで聴きながら作業

まずは前回の木に雪を乗せ、
岩全体を塗り終える
ファイル 16-1.jpg
続いて、雪の部分を塗る。
少しでも雪の表面に近く作りたいので、
SAIでレイヤーを画用紙設定
ファイル 16-2.jpg
続いて、SAIのブラシテクスチャを追加し、
御影石やらカビテクスチャ使って更に表面塗る
ファイル 16-3.jpg
同じテクスチャを使用して、岩に雪を乗せる
ファイル 16-4.jpg
臨場感を出す為に雪を降らせる
ファイル 16-5.jpg
後は雪輪郭と大気調節や。
記事カテゴリ:ゲーム関連
俺の描く背景講座その2
2009年07月10日02時10分
丁寧化の続き。
下塗りレイヤーを透明20%程度にしておいて、
まずは木の描き込み、光の具合を調節
主に筆のみで一発描き。
ファイル 11-1.png
続いて雪を除いた単独で描ける岩
水彩ブラシが主体、光で影を浮き立たせた方が楽。
・・・少し薄いかね。
ファイル 11-2.png
んで、滝、こいつはまだ調整が必要だが一旦置く
既成概念が邪魔をするので、後から見直すのね
ファイル 11-3.png
因みに下地だけだとこんな感じ
ファイル 11-4.png
空を灰色グラデにして、
下塗りレイヤーを不透明化し、確認。
ファイル 11-5.png
はい、ゆっくりしましょ、今日はここまでです。
経過時間、約3時間って所?
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俺の描く背景講座その1
2009年07月09日04時12分
試験課題の提出も済んだ事にして、
素材作る必要が出たのでそのついでに
なんとなく講座ってみる。
まず写真等を見てから、どんなの描きたいか想像
んで、かなり大雑把に線画描く。今回は雪山
イメージ通りに作る事、線を増やし過ぎない様注意。
ファイル 10-1.png
次に、そのレイヤーの不透明度下げて、
詳細まで描かなければいけない物体を
別レイヤーで下書き、今回は木
全工程言えるが、慣れるまでは結構時間掛かる
ファイル 10-2.png
次に、大まかな形を別レイヤーでトレースする
後でどうせ消すので、雑でいいが形が分かる程度に
ファイル 10-3.png
ほいで、一旦色を考えて雑に塗ってみる、
気に入らなければ色稿を詰める。
ここらは、筆と水彩筆の輪郭境界の違いが分かると
塗りやすいと思われる。
筆→くっきりはっきり
水彩筆→エアブラシよりマシにややぼけ
エアブラシ→大気表現とかにしか使わん;
ファイル 10-4.png
輪郭線は太かったり色によって描写よりも
イラストチックになるので、輪郭を消して確認
一部の輪郭を残したり、輪郭自体の色を変えるのも
違和感を消すのには有効な方法。
ファイル 10-5.png
納得行けば、後は本描きに入る。
ここからはひたすら丁寧にやらねばならぬ。
とりあえず本日はここまで、明日から試験審査や;
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